国際認証業務を迅速・丁寧にサポート!
こんにちは、行政書士本町中央事務所です。
今日は日本国内でのパスポート認証を始めとした
「Certified Copy(サティファイドコピー)」の取得方法について解説します。
「Certified Copy(サティファイドコピー)」ってなに?
海外の手続きで、パスポート、戸籍、住民票、卒業証明書、運転免許証などのコピーを提出する必要があるとき、ただの”Copy”ではなく”Certified Copy(サティファイドコピー)”を求められることがあります。
ただのコピーの提出では、簡単に修正や偽造ができてしまいます。
たとえば、有効期限を書き換えていたり、生年月日をいじっていたとしても、
海外の側はそれを確認する方法がないのです(T_T)
そのために、そのコピーが修正などが加えられていない本物のコピーであることを
行政書士や弁護士、公証人などの国に認められた法律家が認証(にんしょう)します。
それが”Certified Copy(サティファイドコピー)”=「原本証明コピー」「認証コピー」です。
法律家がパスポートなどの英訳付きコピーを作成し、
それにサインや押印して「このコピーは本物です」と証明するのです👍
「Certified Copy(サティファイドコピー)」はいつ必要になるの?
たいていの場合「a certified copy of your ○○」という文言で求められます。
現在のパスポートが必要な場合を例に挙げると「a certified copy of your current passport」ですね。
必要になる主なシチュエーションを挙げてみると・・・
◆海外の金融機関での手続き(口座開設等)
◆ビザの取得
◆海外留学
◆海外への税務関係の書類提出 などなど
このような手続きの際に必要です。
日本国内で「Certified Copy(サティファイドコピー)」を入手する方法
★まず「誰の(または、どこの機関の)」の認証が必要か確認!
<認証者の指定がない場合>
日本国内で認められた法律家(行政書士・弁護士など)で認証可能です。
行政書士本町中央事務所では、
パスポート、住民票、銀行の残高証明書、戸籍謄本、運転免許証などの英文認証が可能です。
<認証者に指定がある場合>特定の機関や公証人(notary)の認証を求められた場合
指定された機関で認証を受ける必要があります。
本人が公証人と会った事実の記載まで求められている場合は、
ご自身で該当の役所へ出向く必要があります。
特に指定がない場合は、当事務所が代理でお手続きすることが可能です。
詳しくは次に説明いたします。
★「対面での認証まで求められているか」を確認!
コピーが本物であるという確認のみでよい場合と、
法律家や公証人が本人と会った事実の記載まで必要な場合があります。
<特に指定がなく、コピーの確認のみでよい場合>
当事務所で郵送でのお手続きが可能です。(全国対応)
<対面での認証が求められている場合>
当事務所(大阪市の本町駅近く)にご来所いただき、
対面での作成となります。
訪問できる範囲ならこちらから伺うことも可能です。
交通費・出張費などもお見積もりいたします。
当事務所にご依頼いただいた場合の料金
パスポート写真付きページのみ 9,900円
パスポート全ページ 12,100円
※送料等の実費別
↓ヒアリング項目を入力するだけの申込フォームはこちら↓
どのような証明が求められているかよく分からない・・・(T_T)
という方も、一度当事務所へご連絡をいただければ、
英文を見てどのような指定がされているか確認のお手伝いをすることが可能です。
まずはお気軽にお問い合わせをいただければ、サポートできるかなと思います(^^)
お問い合わせは「お電話」「メールフォーム」「LINE」の
どれかご都合のよいものから♪
【全国・海外も対応】【土日祝・夜間も連絡していただいて大丈夫です👍】
提出期限が迫っていて急ぎで認証してほしい・・・という場合も、
できるかぎりご対応できるよう調整いたします(^^)
行政書士本町中央事務所
所在地:541-0054 大阪市中央区南本町2丁目6番8号メルパシオ本町ビル3階
大阪市中央区にある行政書士本町中央事務所は
迅速・丁寧なご対応で寄り添います。
【取扱業務】
➡ビジネスのご相談:建設業、産業廃棄物、古物商、その他各種許認可、定款作成
➡暮らしのご相談:国際認証、パスポート認証、アポスティーユ取得。遺言書作成、相続手続き、高齢者見守りサポート